「いたばし社労士コラム」の第2回目を担当します、齊藤広幸です。
私は板橋区で社会保険労務士事務所を開業し、今年が3年目となります。
支部活動などを通して先輩方からの助言や励ましのお言葉をいただきながら、3年目を迎えられることができ、とても感謝をしております。
また、開業当初から「公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会」に所属をしておりまして、今日はこの場をお借りして、青年会議所のお話をしたいと思います。
ちなみに青年会議所をご紹介してくださったのは、板橋支部副支部長の波多野淳さんです。
青年会議所は25歳から40歳まで所属することができ、40歳になった年の12月には必ず卒業というルールがあり、私は今年40歳になりましたので、今年の12月で卒業となります。
代表的な活動として「わんぱく相撲」や「公開討論会」の開催などを行っています。
また、各委員会で毎年「地区事業」を行っており、私が所属する板橋区委員会では、男性の家事育児参画をテーマに「育児ゲーム&講演会」を予定しており、私が事業の実行委員長をしています。
本事業は、板橋区の後援をいただいており、開催は令和3年8月1日の13時から、板橋区立グリーンホールで行います。
男性に対して「もっと積極的に家事や育児をしよう」と促進することが目的ではなく、パートナー同士のコミュニケーションを重視した事業となっています。
パートナー同士が家事・育児について話し合う時間をあえて作り、お互いの価値観や欲求をしっかりと話し合うきっかけを作ることが本事業の目的です。
目的を達成するためには男性の関心を得ることが必須ですが、男性に対して「家事や育児について話し合おう」と呼びかけたとしても、参加に繋げることは難しいと考え、男性が興味を持てる育児カードゲームを制作しました。
青年会議所が行う事業は、公益に資する事業であるため、収益を得ることを目的にはしておりません。その関係もあり、事業の費用はご賛同いただいた方々のご協賛金で賄っております。もし、ご協賛を検討していただける方がおられましたら、ご協賛についての詳しい資料をご送付いたしますので、ぜひ齊藤までお声がけ頂けるととても嬉しいです。
また、私と同じように、開業に伴い人脈を作りたい方や、社会貢献活動に興味がある方、38歳未満の方がおられましたら、ぜひ青年会議所の活動に顔を出してみると、とても楽しい毎日になると思います!
最後に営業っぽいお話になってしまい、どうもすみませんでした。(;^_^
7月のコラム担当は、、、、、、、、髙木一東始先生です!