夢を持つ。持ち続ける。

「いたばし社労士コラム」第14回目を担当させていただく市川りえです。
2022年4月3日から88日間の予定で長野県の善光寺で御本尊が御開帳されています。
長く自粛生活を送ってきましたが、新型コロナウイルスによる延期を経て8年ぶりになる御開帳を機に(善光寺御開帳は数え年で7年ごとに開催されているようで、実際は7年ぶりですが数え年で書かせていただきます)、そろそろ東京から出てみようと長野旅行を計画しているところです。

前回の2015年、偶然御開帳のニュースを見てなんとなく訪れた善光寺でしたが、長野のひんやりと澄んだ空気と善光寺を中心としたほどよい大きさの町に魅了され、気が早くも次の御開帳の再訪を誓いながら町を歩き回りました。当時、長くかかった社労士受験が終わり新しい生活が始まったころで、町の景色とともに、これからどんな7年間になるのかを想像し、期待と開放感で一杯だった気持ちをとてもよく覚えています。

数え年で8年がたった今、当時思い描いた私にはなっていませんでしたが、多くの人との出会いや支え、楽しいことや思いがけないことなど色々な出来事の積み重ねがあり、自分らしい8年間になったのではないかと振り返っています。

誰も予測していなかった2020年を超え、価値観や働き方が変わった方も多いかと思います。私もいつの間にか、あの頃考えた夢や目標より、もっと何気ない小さな出来事で幸せを感じることが多くなり、働くなかで大切だと考えることや目標も変わってきた気がします。
ですが、社労士を目指した頃から「専門的な知識で働く人に寄り添いたい」と思っていた気持ちは今でも変わりません。働き方が変わり始めた今、もう一度新たな気持ちで働く人、働くことに向き合っていきたいと思っています。

まずは長野を再訪し、8年間で叶わなかった夢もまだまだ諦めず心に持ち続け、さらに新しい目標を考えながら、御開帳でにぎわう長野を楽しんで来ようと思っています。