板橋支部社会保険労務士会は、今年初めて「いたばし産業見本市」に出展しました。
「いたばし産業見本市」の活動報告


開催前日から広報委員で出店準備を行いました。のぼりの組み立てやポスター貼りなど、委員のメンバーが協力して設置しました。

初日は、「いたばし人と未来の会社賞」の表彰式が開催され、来賓や議員の方々が秘書の方とともに板橋支部ブースに足を運ばれました。会場全体を通して、板橋の「製造業の街」としての特徴が色濃く表れており、各ブースでは自社製品の展示が目立ちました。
特に出入口付近のブースには終日人だかりができるほどの人気でした。中小事業者支援コーナーには行政書士会や弁理士会のブースも設置され、相談者が途切れることなく訪れる盛況ぶりでした。

2日目も「いたばし人と未来の会社賞」表彰式の効果もあり、多くの来場者でにぎわいました。支部で用意した労務DD/創業支援の案内資料は好評で、多くの方に手に取っていただくことができました。

最終日となる3日目はパブリックデイとして一般市民向けの展示と相談会を実施しました。子供向けのスタンプラリーも開催され、会場に活気が生まれました。配布資料として用意したA4クリアファイルやティッシュは16時には品切れになるほどの反響がありました。
まとめ
今回の産業見本市への出展は、東京都社会保険労務士会板橋支部として地域に根差した活動を展開する機会となりました。継続的な出展を通じて、区内の行政や事業者、市民の方々への認知度向上を目指していきます。
今後も各種団体との連携強化や効果的な広報活動の展開により、社労士の存在価値をより一層高めていきたいと思います。